ふくふくプラザ福祉図書・情報室 専門図書室からのお知らせ 令和8年5月作成 [テキスト訳凡例] タイトルの前には■、内容には□、著者等には●、出版者には◎、発行年には◆を付けています。 福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)2階の 福祉図書・情報室 です。 災害は誰にとっても大きな負担となり、支援を必要とする人々には、より丁寧で確かなサポートが欠かせません。 今回は、地震や豪雨が起きた時に役立つ「災害福祉」に関する資料を紹介します。 ■図解でわかる災害福祉 □災害時に福祉が果たすべき役割について、災害福祉に携わる人が押さえておきたい基本知識から、 現場で求められる具体的な支援のポイントまでをわかりやすく解説。 災害発生から避難生活における要配慮者への支援のあり方や災害支援に係る法制度などを紹介する。 ●山本 克彦 編著 ◎中央法規出版 ◆2025年発行 ■現場発災害時に子どもを支える―私に、あなたにできること □災害が発生したとき、子どもたちはどのような状況に置かれ、周囲の大人はどのような対応を求められるのか。 子どもを支える支援に携わってきた二人の研究者が、子どもとともに被災した際に直面する困難や支援の実践例、 被災時の学校現場で教職員や教育委員会が抱える課題、そして子どもを支援するために何ができるのかを提示する。 ●伊藤 駿・中丸 和 著 ◎岩波書店 ◆2025年発行 ■事例から学ぶDWATによる災害福祉支援 □介護福祉士、社会福祉士、保育士、精神保健福祉士などの多様な専門職で構成される災害派遣福祉チーム「DWAT」について、 要配慮者支援や多機関連携の実際の活動を最新事例にもとづいて体系的に紹介。 2018年西日本豪雨、2021年熱海市伊豆山土石流、2024年能登半島地震などの経験を踏まえ、 現場で直面した課題や連携の方法をケースメソッドで追体験し、ポイントを考察する。 ●鈴木 俊文 著 ◎みらい ◆2025年発行 ■だれでも防災 決定版 避難が難しい人のための一冊 □持病のある人、障がいのある人、高齢者、妊産婦・乳幼児など、災害時に避難が難しい人にどのような支援が必要かを、 当事者と支援者の双方の視点からその人に合った避難や移動方法をタイプ別に解説。 また、自室から出られない人の安全確保の方法や応急手当(出血・骨折・やけど)、 車いすの使い方など、避難が難しい場面で役立つ知識もあわせて紹介する。 ●鍵屋 一 監修 ◎中央法規出版 ◆2025年発行 ■民生委員のための防災ハンドブック―もしもに備える55のQ&A □防災に関する知識や災害時の対応方法などを55の問いをもとに解説。 防災の基本から、災害時に特に配慮を必要とする人への支援、地域で取り組む備えのポイントまで、実践に役立つ内容を幅広く収録。 さらに、生活再建を支援する「災害弔慰金」や「災害障害見舞金」などの制度についても取り上げる。 ●小林 雅彦 著 ◎中央法規出版 ◆2025年発行 ■防災と福祉ガイドブック―誰一人取り残さない福祉防災の視点― □防災と福祉の両分野における制度や仕組み、対策を「福祉防災」の視点からわかりやすくまとめたガイドブック。 防災と福祉の歴史的背景や災害事例から得られた教訓をひも解き、両分野をつなぐ連携を項目ごとに整理しながら 「誰一人取り残さない支援」を実現するためのポイントを紹介。 ●地域安全学会 編 ◎朝倉書店 ◆2024年発行